涼樹錦の夢日記

夢日記の経過について書いています

夢日記って危険なの?どんな危険が潜んでいるのかをまとめてみた

今回は夢日記は実際に危険なのか、またどんなことが起こるのかについて話そうと思います。

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夢日記とは

 そもそも夢日記とはなんなのかっていう話ですよね。夢日記はその名の通り見た夢の日記をつける行為のことを言います。寝ているときに見る夢とかありますよね。楽しい夢だったり、怖い夢だったり。
 人間は寝ているときに様々な夢を見ますが起きてしばらくすると忘れてしまいます。しかし夢日記をつけると見た夢がまた蘇ってくるのです。

 

夢日記のやり方

 夢日記のやり方は非常に簡単です。起きたときに見た夢を書いて残すだけ。
 
たったこれだけの事です。ペンと紙を準備して日記を残すのもいいのですが私はスマートフォンに記録しています。毎日の夢日記メモをTwitterにあげていますので気になった方は是非チェックしてみてください。

 

夢日記の危険性

夢と現実の区別がつかなくなる

 実際によく言われるのはこれですね。夢とは本来忘れるものですがそれを日記としてあえて記憶に残る状態にすると、夢で起きたことがまるで現実で起きていたかのように脳が錯覚を起こしてしまうのです。 

脳が休まらず起きても眠い状態になる

 本来、睡眠というのは脳の働きや疲れを一旦リセットすることですから実際に熟睡しているときは夢を見ません。しかし夢を見るということは脳の活動がストップせずに動き続けています。

 夢日記を続けていると睡眠時も脳が活動している状況が頻繫に起こるので起床した際に「まだ眠い」や「あんまり休めなかった」など感じてしまうこともあるかもしれません。

自分の気持ちが如実に表れる

 普段の生活でストレスに感じたことや不快だと思ったことが夢に表れることが増えます。しかし逆に幸せに感じたことや楽しかった記憶も同時に表れてくるので一概に危険とは言えないと思います。

夢と現実が混合する

 初めに区別がつかなくなると言いましたがそれとは別に夢が現実の方に侵食する可能性があります。

  例として空を飛ぶ夢を見続けた人が自分は空が飛べるのだと本当に信じ込んでしまって高いところから飛び降りてしまう。
 ということが起こる可能性があるということです。これには個人差はありますが最低でも一年続けないとこのレベルには達さないと思います。

まとめ

 夢日記を行うと普段の睡眠に影響を及ぼします。また場合によっては私生活にも影響が出ますし、最悪の場合死に至る可能性も出てきます。しかし夢日記が全て悪いものなのか? と言われるとそうでもないので次回は夢日記のメリットについて話そうと思います。ありがとうございました。